とうとう見つけた

無くなった五千万円を探す旅(?)

とうとう見つけた。

昨日、コンサルをしている香港の会社で仕事をしていると郵便物が。
前々からHSBCに依頼していた行き先不明の小切手の調査リポートでした。
2016年8月期。
期待薄で中を見るとこの会社と同じ社名に一千万円ほどのカネが短期間で複数回振り込まれている。

「?。なんだろ、これは?」

明らかに不自然な動き。
経理のスタッフに決済された銀行口座の口座番号を調べさせる。
「この会社の別の口座か?」
とも思ったが、同じ番号は無かった。

日本に連絡。

「◯◯と言う会社、作った?」

無かった。

その時に横領夫妻の妻が別の団体に加盟料を払っているのを発見。
「この団体の謄本取れ!」

ビンゴだった。

この団体の代表者と、この会社と同じ名前の会社の代表者が同一人物だった。
そしてこの同じ名前の会社は複数回の振込後、社名変更をしていた。

変更後の社名でHPを探した。
そこには横領夫妻の妻が代表者として顔写真まで出ていた。

更に提携先と言う連絡先を調べたら横領夫妻の旦那様のオフィスだった。

まずこの変更後の社名の会社に電話。
妻が出た。
『話しは出来ない。』
と切られた。

次に提携先へ電話。
またも妻が出た。

金の流れが掴めた事。
小切手の写しと言う確固たる証拠がある事を伝えた。

『話しは出来ない。書類のやり取りならする。』
と言って電話が切られた。

今度はオフィスに電話が来た。
俺となら会うと言う。
但し二週間前に期日を決める様、と伝えて来た。

こう答えた。
「俺の役目は全容を解明する事。
多分、解明出来た。しかしその内容に俺が何かを出来る法的根拠が無い。この起こった事に対する事案に対し、法的に対応出来るのは警察だけでしょ?
従って会う事は無い。俺等は書類を纏めて警察に告訴するだけだ。」

と、伝えた。

これでこの問題を引き受けた役目は終えた。

その後も何度か話し合いを求めて連絡が来ている。
しかしその前に、何度も何度も連絡を入れていた。

が、反応は一切なかった。
バレたら『話したい』かい…。

応じられないわな…



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