Gold Wolf Racing Ltd様からの依頼(笑)
うちの奥様が社長なので事実上の身内の与太話???
そうでも無いのですね、案外…
例えグループ内であっても別会社で、僕のこの会社"k's game"と"Gold Wolf Racing Ltd"(以後、G.W.R.と覚えてください)はオーナーも違いますので、それはそれでちゃんとお代を頂いてやっています。
さて、色々とMTGを重ねた結果、G.W.R.は中国珠海に新しく会社を登記する事になりました。それはRacing TeamではなくEngineering会社として別法人として設立する事になりました。
社名(英語名)はG.W.R.Engineering(そのままですね…)
事業の柱は、
1,Racing Service
2,Racing Part Sales
3,Old car re-store
4,Race car Sales
との、事。
実はこれを立ち上げなければならない事情がある。
すでに僕のこの会社で日本のレースカーを売って欲しい、と言う事でバックオーダーを2台も抱えている。
なんせマカオのレース界に日本人が会社を作って始めたのは長い歴史の中で、このG.W.R.が初めて。本来はフォーミュラカーばかりだったのだけど、昨年からツーリングカーの世界に顔を出し始めたあたりから流れが変わった。それでオーダーが舞い込んだ…と、言ってもレースカーなので売ってそれっきりと言うわけにはいかず、交換パーツ、メンテナンスとアフターケアが重要。
それとフォーミュラルノーを自社メンテナンスに切り替えたいと言う自身の要望が重なり、結果としてエンジニアリング会社を立ち上げる事になった。
元々、珠海サーキットから『ガレージ使うんだったら貸すよ』と言われていたのがキッカケだった。
しかし、あまり広い場所ではなく、さて、どうしたもんかね?と言う感じだった。
またARTと言うチームは通常のピットをワークショップとして使用している為、Big Raceの時はその空いているガレージにマシンを搬入する事がある。
長いMTGの末、「だったら・・・」
「そこ(珠海サーキット内)はテストやレースの前日にマシンを保管するところだけにしよう。サーキットの外にワークショップを構えよう」と言う結論に達した。
万事丸く収まる。
昨日、『ショールームは無いけど千平米、月額1.5万元でどう?』と、言われたが、さすがそれは広すぎる。
それとも貸しガレージもやる?
或いはインドアカート場?(笑)
自分の希望はあくまでもショールームに拘る。
VIP向けのビジネスですからね。
もうひとつ重要なポイント。
マカオにしても中国にしても、"中古車"なるものはインポートできない。
しかしレーシングチームに与えられる特権として"レースカーは所定の手続きを行えばOK"なんですね。
これはレーシングカンパニーに与えられた特権。
なので、うちはインテグラやランサーエポリューション等のいわゆる国産レースカーやレース仕様の車輌をこのマカオや中国に輸入できるんですね。
ついで言うと、中国本土へのオイルの輸入許可も昨年、取得しました。
遊んでいるようでちゃんと仕事していますって(笑)
ところで、この作業を終わらせた時、これ僕の会社としてG.W.R.さんからお金もらえるのかな???
《↓↓↓ランキングに参加しました。ぜひ押してください↓↓↓》

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
うちの奥様が社長なので事実上の身内の与太話???
そうでも無いのですね、案外…
例えグループ内であっても別会社で、僕のこの会社"k's game"と"Gold Wolf Racing Ltd"(以後、G.W.R.と覚えてください)はオーナーも違いますので、それはそれでちゃんとお代を頂いてやっています。
さて、色々とMTGを重ねた結果、G.W.R.は中国珠海に新しく会社を登記する事になりました。それはRacing TeamではなくEngineering会社として別法人として設立する事になりました。
社名(英語名)はG.W.R.Engineering(そのままですね…)
事業の柱は、
1,Racing Service
2,Racing Part Sales
3,Old car re-store
4,Race car Sales
との、事。
実はこれを立ち上げなければならない事情がある。
すでに僕のこの会社で日本のレースカーを売って欲しい、と言う事でバックオーダーを2台も抱えている。
なんせマカオのレース界に日本人が会社を作って始めたのは長い歴史の中で、このG.W.R.が初めて。本来はフォーミュラカーばかりだったのだけど、昨年からツーリングカーの世界に顔を出し始めたあたりから流れが変わった。それでオーダーが舞い込んだ…と、言ってもレースカーなので売ってそれっきりと言うわけにはいかず、交換パーツ、メンテナンスとアフターケアが重要。
それとフォーミュラルノーを自社メンテナンスに切り替えたいと言う自身の要望が重なり、結果としてエンジニアリング会社を立ち上げる事になった。
元々、珠海サーキットから『ガレージ使うんだったら貸すよ』と言われていたのがキッカケだった。
しかし、あまり広い場所ではなく、さて、どうしたもんかね?と言う感じだった。
またARTと言うチームは通常のピットをワークショップとして使用している為、Big Raceの時はその空いているガレージにマシンを搬入する事がある。
長いMTGの末、「だったら・・・」
「そこ(珠海サーキット内)はテストやレースの前日にマシンを保管するところだけにしよう。サーキットの外にワークショップを構えよう」と言う結論に達した。
万事丸く収まる。
昨日、『ショールームは無いけど千平米、月額1.5万元でどう?』と、言われたが、さすがそれは広すぎる。
それとも貸しガレージもやる?
或いはインドアカート場?(笑)
自分の希望はあくまでもショールームに拘る。
VIP向けのビジネスですからね。
もうひとつ重要なポイント。
マカオにしても中国にしても、"中古車"なるものはインポートできない。
しかしレーシングチームに与えられる特権として"レースカーは所定の手続きを行えばOK"なんですね。
これはレーシングカンパニーに与えられた特権。
なので、うちはインテグラやランサーエポリューション等のいわゆる国産レースカーやレース仕様の車輌をこのマカオや中国に輸入できるんですね。
ついで言うと、中国本土へのオイルの輸入許可も昨年、取得しました。
遊んでいるようでちゃんと仕事していますって(笑)
ところで、この作業を終わらせた時、これ僕の会社としてG.W.R.さんからお金もらえるのかな???
《↓↓↓ランキングに参加しました。ぜひ押してください↓↓↓》
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村